landscape 四季と道
2024-02-23T08:56:29+09:00
fujiyanh
気になる「モノ」「コト」「トキ」を綴るメモlog
Excite Blog
リジェネラティブ
http://fujiyanh.exblog.jp/33680761/
2024-02-11T22:58:00+09:00
2024-02-11T23:08:09+09:00
2024-02-11T22:58:35+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
「リジェネラティブ」
自然環境が本来もつ生成力を取り戻すことで、再生につなげていく概念。
リジェネラティブ・カンパニー
①これまで見過ごされてきた多様なステークホルダーへと利益を循環
②経済資本にとどまらない多様な資本を生み出す
③複雑なシステムそのものをつくり替えする
という3つの原則に支えられている。
また、COMPANYの語源である「共にパンを食べる仲間」に立ち返り、会社以外の法人格やプロジェクト、プロトコルも含めて「カンパニー」と捉えている。
◆MULTI-STAKEHOLDER
“代弁者なき”ステークホルダーにポジティブな影響を与える将来世代やマルチスピーシーズ(多種)、川や森林などの自然資本には、その声の代弁者がいない。“見過ごされてきた”ステークホルダーの存在を認識し、それらにポジティブな影響を与えるインセンティブの設計が、これからの事業活動には必要。その際、ガバナンスやオーナーシップの新しい仕組みを通じて、「カンパニー」を取り巻くエコシステムやコミュニティに利潤や価値を還元することが重要。
◆PLURAL CAPITAL
多元的な資本を生み出し、その価値を測定するあらゆる資本はそれぞれ独立して存在するのではなく、複雑に絡み合っていることにいまや誰もが気づいている。経済資本の最大化だけでなく、その事業活動が生み出す人的/知的/物的/自然/社会関係資本とのつながりを再定義し、あらゆる資本を豊かにすること。そして、これまで見過ごされてきた多様な資本の在り方を積極的に再評価することで、その価値を社会に示していくことが、これからのカンパニーの役割。
◆SYSTEM CHANGE
複雑なシステムに介入し、修復するいま社会が直面する課題がシステムに起因するものだとしたら、サステナブルやレジリエンスを追求したり、資本主義のルールのなかで得た経済資本によるフィランソロピー(慈善)で不足を補おうとしても、それはシステムの延命に手を貸すことにしかならない。いま必要なのはシステムそのものに介入し、つくり替えていくこと。生態系や地域社会を支えるシステムは複雑だからこそ、介入するべきポイントや根本課題を特定することが重要。
将来世代やマルチスピーシーズまでもを含めた「ステークホルダー(原則1)」と、活動を通じて生み出される「資本(原則2)」。それぞれが一元的か、多元的かという軸で考えると、従来の会社に比べ、リジェネラティブ・カンパニーはこのふたつの軸において、より多元的であることが特徴。そして、従来の会社がそこへシフトするためには、原則3の「システムチェンジ」を経ることが不可欠となる。つまり、リジェネラティブ・カンパニーとは複雑で多元的な「生態系」により近い活動体、とも言い換えられる。
◆NEIGHBORHOOD
「つながり」と「社会」の仕組みを再生する希薄になった人々のつながりを回復し、消滅の危機に瀕する地域のインフラを立て直すことが、いま急務となっている。地域のコモンズを豊かにし、新しい社会システムの構築と再生を目指して活動する次世代カンパニー。
◆ECOSYSTEM
「生態系」の循環を再生する気候危機に立ち向かうには、衣食住をとりまく複雑なサプライチェーンの再構築や、地球のためのディープテックによる再生が求められる。土壌や海洋生態系の回復と、新しいライフスタイルや文化の提案を両立させる次世代カンパニー。
◆COORDINATION
「働く」と「お金」の仕組みを再生する複雑な生態系や社会システムに介入するには、その事業に適した企業のオーナーシップやガヴァナンス、資金調達のモデルが求められる。社会や企業のリジェネラティヴシフトを支え、エコシステムを豊かにする次世代カンパニー。
•Regenerative:人を自然の一部として捉え、全体のシステムで相互に作用する
•Restorative:人が自然システムの一部に対して良いことをする
•Sustainable:中立的。“悪い中ではマシ” な活動
•Green:Conventional Practiceよりは進歩している状態(一般的にはここから“エコ”だと言われ始める)
•Conventional Practice:違法の一歩手前
1.トリプル・ネットゼロエネルギー、水、廃棄物の3つを「ネットゼロ(正味ゼロ)」にすることを目指す。エネルギーや水使用をゼロにすることは難しいため、再生可能エネルギーなどの活用や空調・採光の工夫、雨水の貯蔵・再利用などにより差し引きで消費量をゼロにすることを目指す。廃棄物については廃棄予定の材料を再利用したり、リサイクル資材を取り入れたりすることで実質的な廃棄をゼロに近づける。ある生物が出した廃棄物がほかの生物の養分(食料)となる自然界の生態系にならって、建築に使用する材料の循環を目指す。
2.カーボンバランシング建築過程や建物の使用などライフサイクル全体で排出するCO2よりも多くのCO2を吸収・隔離し、排出量を正味ゼロにする「ネットゼロ・エミッション」を目指す。緑化、再生可能エネルギー活用、資材使用の削減、再生可能な材料の使用などが具体的な施策。
3.人の健康とウェルネス利用者や周辺コミュニティの健康と福祉をサポートし、人間と光、空気、食品、自然、コミュニティとを結び付ける設計デザインを目指す。またその土地の気候に適合した構造・材料を採用し、熱・湿気・風対策を施すことで、利用者にとって快適な空間を作る。
4.無害で透明性のある材料人体や環境に有害な化学物質が含まれる材料の使用を避け、耐用年数の長い材料や、リサイクル資材、再生可能な材料など環境に配慮した材料を使用する。これらは建設コストを抑えることにもつながる。
5.再利用・回復可能耐久性があり、将来的に別ニーズで再活用できる構造にするなど、ライフサイクルが長い設計デザインを目指す。また長期的に炭素隔離が可能な設計、将来耐用年数が終了した場合にも解体が可能な構造、自然災害をはじめとする、あらゆる緊急時に備えた設計デザインを考える。
6.社会的公平性設計上、利用者やコミュニティ全員の社会的公平性を高めるデザインを目指す。居住環境は、全ての人にとって健康と幸福を決定する重要な要因となる。このため設計デザインの段階で、建物の利用者や周辺コミュニティに与える利害やその他の影響を事前に分析し、危害を最小限に抑えながら、利用者により良い機会をもたらすよう働きかける。
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オートファジー
http://fujiyanh.exblog.jp/33681192/
2024-02-10T12:26:00+09:00
2024-02-23T08:51:19+09:00
2024-02-12T12:27:52+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
オートファジー
酵母や植物、動物など、すべての真核生物に備わっている細胞内の浄化・リサイクルシステム。細胞内の変性タンパク質や不良ミトコンドリア、さらには細胞内に侵入した病原性細菌などを分解して浄化することで、さまざまな病気から生体を守っている。また栄養状態が悪くなったとき、過剰なタンパク質を分解して、生存に必要なタンパク質にリサイクルする
飢餓状態を生き抜くために自己消化することで栄養源を確保している
◆動的平衡
絶え間ない流れの中で一種のバランスが取れた状態のことである。 崩壊してゆく生命の構成成分を先回りして分解し、乱雑さによって崩壊していく速度よりも早く再構成され続けることでバランスが保たれる。互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより、時間変化せず平衡している状態。ミクロに見ると常に変化しているがマクロに見ると変化しない状態。
オートファジーを促進
認知機能改善スペルミジン(納豆、発酵食品などに多く含まれる)
細胞の生存、増殖、ミトコンドリアの機能維持に必須
納豆、運動、睡眠、カロリー制限、タンパク質、これが大事
合成と分解 式年遷宮 源泉掛け流し
ベニクラゲ 若返り、生活環を逆回転 不老不死
ハダカデバネズミ アホウドリ ゾウガメ 老化しない
哺乳類は進化の過程で再生能力を捨てたのかも
LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義吉森 保/日経BPundefined
有事と平時
アミノ酸が有機物になって複製という性質をもつ
複製するのに有利な、いろいろな能力(生殖、知性、理性)が付随され、アミノ酸が分裂するという所に帰着するだけ
生命の本能にプログラム(有事と平時のルール両方が内臓)されているもの
地球環境の変化によって善悪が入れ替わる 進化、淘汰のバランス
平時のルール(平時向きの人が生存に有利)
物が豊富で、安定していて仲良く、分け与えるルールが有利で暴力は抑え込まれる
有事のルール(有事向きの人が生存に有利)
環境が悪くなって食糧なくなって人口半分にしよういう氷河期になったら
今は比較的、平時だから生命にとって有利なプログラムが善とされ有事に使う能力が悪とされているだけ
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世界農業遺産
http://fujiyanh.exblog.jp/33653161/
2024-01-01T21:00:00+09:00
2024-01-23T22:54:45+09:00
2024-01-23T21:25:45+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
世界農業遺産
(Globally Important Agricultural Heritage Systems(GIAHS):ジアス)は、2002年(平成14年)、食料の安定確保を目指す国際組織「国際連合食糧農業機関」(FAO、本部:イタリア・ローマ)によって開始されたプロジェクトです。創設の背景には、近代農業の行き過ぎた生産性への偏重が、世界各地で森林破壊や水質汚染等の環境問題を引き起こし、さらには地域固有の文化や景観、生物多様性などの消失を招いてきたことが挙げられます。世界農業遺産の目的は、近代化の中で失われつつあるその土地の環境を生かした伝統的な農業・農法、生物多様性が守られた土地利用、農村文化・農村景観などを「地域システム」として一体的に維持保全し、次世代へ継承していくことです。国際連合教育科学文化機関(UNESCO(ユネスコ))が推進する世界遺産が、遺跡や歴史的建造物、自然など「不動産」を登録し保護することを目的としているのに対して、世界農業遺産は、地域のシステムを認定することで保全につなげていくことを目指しています。
「能登の里山里海」
世界農業遺産活用実行委員会さんの制作動画↓
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哲学とは?
http://fujiyanh.exblog.jp/33488579/
2023-10-14T01:29:00+09:00
2024-02-18T19:18:00+09:00
2023-10-14T01:29:09+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
知識人の論考をみれるYouTubeチャンネル
ReHacQ公式チャンネルさんの動画↓
存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて東 浩紀/新潮社undefined
観光客の哲学 増補版 ゲンロン叢書東浩紀/株式会社ゲンロンundefined
訂正可能性の哲学 ゲンロン叢書東浩紀/株式会社ゲンロンundefined
哲学とは
「なんかそれ違うんじゃない?」
ちょっと落ち着いて考えようぜ的な附款したアプローチ
知の領域をかき混ぜる、つなげる役割 再定義
理系は反証可能性を大事にしていて、最新の論文だけ読む科学
文系は訂正可能性を大事にしていて、古い論文さえも読む科学
郵便的脱構築
郵便=誤配システム
脱構築=建築と破壊の中間 建てつつ壊す
今まで教えられてたことの意味を考え直す時など
読み替え 再解釈 訂正する力
システム全体を見通すことは出来ない
システムの穴や亀裂、不完全性に着目
統一的な全体性や二項対立の枠組みを解体し、
新たに構築など形而上学と相対主義、そのどちらでもない道を求めた後期デリダのお話
無意識や他の要因が認識に影響を与えている、その現象をデリダは郵便的脱構築と呼んだ
普遍主義や絶対的なものを壊すことには成功したが、そのあとにはただ荒涼とした社会が残り、長くそこから復興できず・・・
自己の中に客観的な他者の痕跡を認めることを主張。
具体的事実のほうが大事。
抽象的なこと考えちゃうのって具体的な問題に行き詰まったときなのでは?って発想
内 保守 閉鎖性 共同体 家族 国家
外 リベラル 開放性 公共性 グローバル
社会改革⇒閉鎖性を壊すこと
家族、私的財産、私的所有が標的
↓富の格差を壊す
↓社会の資源配分を最適化
↓公平な世界
家族や国家とは幻想境界線は曖昧で塗り替えられてしまう
親ガチャ、子ガチャ
突然暴力的に第三者がやってきてメンバーの一部であると主張する原理
コミュニティーが閉鎖的だろうが開放的だろうかは意味は無い
家族的感覚こそが社会という構成原理の根底にあるが故いい加減で制御できない確率的
限界について考えておく
合理的で規則に基づく内と外がはっきりしてる世界を作りたいが
家族的なものに浸透されて壊れていく
家族的=しょうがない、離れられない、選択できなかった、利害関係やコスパでもない感覚、状態
ネーションステート国民国家の時代は終わり
グローバルプラットフォーム上でコミュニティーが林立するが
リバタリアリズム(公権力を排除、個人の自由を追求)の時代は来ない
人はサービスを色々渡り歩かない
人は経済合理性で動いていない
進化生物学的な動物的な限界みたいなもの
行動経済学とかが道を開く
歴史とか家族を経由しないと絶対に作れず継承し得ないようなタイプの
市場に乗ってない時間を通じて作られてきたコミュニティー資産ほど人の生活を牛耳る
影響をもつ選択するものじゃなく、無意識なコミット等価交換の外部の世界 危険な世界(暴力、ハラスメント)もある
アリストテレスの形而上学
あらゆる学問に共通する「存在」について説明される
これは猫だ(実体)、うさぎは白い(性質)、重さが200グラムだ(分量)、私の父母(関係)、棚に並んでいる(場所)、昨日見た(時間)、立っている(様態)、本を持っている(所有)、走っている(能動)、壊されている(受動)。
人は誰でも生まれつき知ることを求める
(問)存在するものが、目に見えている通りに存在するなんて保証はないんじゃない?
(答)存在するもの、存在するように見えているものとの間には、決して埋まらない差異があるのではないか、
見えるという認識は主観によるものであり、存在は主観の外=客観で成り立っている。
主観と客観が相容れないとすれば、主観(視覚)から客観(事物の存在)を導くのは不可能ではないか、と。
そこで「Xがある」という命題をf(x)として関数にする。
f(x)の戻り値は TRUEまたはFALSEである。Xがf(x)の引数としてf(X) = TRUEを満たすことと、『Xが存在する』ことは必要十分である」「事物が存在する=『事物が存在する』という命題が真である」
↓命題の真偽で存在の有無を判定できる
↓知覚認識によらずに命題の真偽判定を行うにはどうすればいいのか
↓観測された記録があるか観測は結局、主観的な知覚認識に回収されてしまう
「存在する」というただこれだけの事態を説明することさえ、厳密に考えていけば非常に困難。
◆形而上学「この世界の基礎的なあり方」を問う学問
<知識論> 認識論;「存在するものをどうやって認識するのか?」という問題 5W1H
<存在論>:「存在していること」自体を対象にしているという点実体=個物か形相か、あるいは別の第三者か
<神学>普通の存在とは区別される超越者が必要になる
『ソクラテスの弁明』(プラトン)
『方法序説』(デカルト)
『実践理性批判』(カント)
『現象学の理念』(フッサール)
『歴史哲学講義』(フッサール)
『ツァラトゥストラはこう言った』(ニーチェ)
『存在と時間』(ハイデガー)
『存在と無』(サルトル)
『自由からの逃走』(フロム)
『社会契約論』(ルソー)
『資本論』(マルクス)
『論理哲学論考』(ウィトゲンシュタイン)
『グーテンベルクの銀河系』(マクルーハン)
『ポストモダンの条件』(リオタール)
『複製技術時代の芸術』(ベンヤミン)
『アンチ・オイディプス』(ドゥルーズ&ガタリ)
『21世紀の資本』(ピケティ)
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ABC理論
http://fujiyanh.exblog.jp/33488552/
2023-10-14T01:03:00+09:00
2023-10-14T01:58:29+09:00
2023-10-14T01:03:09+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
ABC理論
Activating events(出来事)
Belief(信念、認知)
Consequences(結果)
の頭文字。
アルバート・エリスは、「A(出来事)そのものが、C(心理的な結果)に結び付く」という考えを否定して、「A(出来事)が起きて、それをB(認知)して、結果的にC(心理的な結果)に結び付く」とした。
「起きた出来事自体(A)はまったく一緒でも、それをどう捉えるか(B)によって、結果(C)は変わってくる」としたもの。
Aが出来事、Bが認知の仕方、C が結果的に起こる感情だとするとAの出来事がC の感情を引き起こすのではなくBの認知の仕方を修正することによりCの感情が変わるという理論である。つまり、認知の仕方が合理的ではない考えや事実とは反する思い込みになっているものを修正することによって不愉快な感情を改善できる。
【認知的技法】
①その思考を裏付ける証拠について質問する
→自分自身に対してなぜそう思うのかを問いかける。
②誰、あるいは何のせいでそうなっているのかを明確にする
→冷静に原因を考える。
③選択の余地を検討する。
④悪い見方を緩和する。
⑤想像した成り行きを検討する。
⑥プラスとマイナスの側面を検討する。
⑦否定的な考えを肯定的に変化させる。
⑧認知的リハーサル。
⑨気晴らしの利用。
→音楽を聴く、散歩するなど自分の気持ちが軽くなるような行動をする。
【行動的技法】
①活動スケジュール表の作成
→1週間単位で作成すると良い。
②習得度・満足度スケジュールの作成
→1日の満足度を10段階で評価する。
③段階的な課題の割り当て表の作成
→1日のやる事をスケジュールし、表にまとめる。
④行動リハーサル
→実際に行動してみる。
⑤社会的スキル訓練
→ソーシャルスキルトレーニング。
⑥読書療法。
⑦リラクセーション、瞑想、呼吸方法
→「呼吸瞑想法」
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A=B
http://fujiyanh.exblog.jp/33653125/
2023-08-15T20:53:00+09:00
2024-01-23T20:59:22+09:00
2024-01-23T20:56:43+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
A=B
概念とは同じにすること
同じにすること=進歩?
A=Bなら、明日からBはいらない
概念と概念のぶつかり
違うという感覚、ひっかかる、理屈じゃない
A=Bが成り立つなら何でもありで便利
そんな汚いこと出来ないという倫理がはたらく
頭が進んでくると倫理が無視される
りんごとみかんは違うが果物というくくりで=になる
世界はA=Bの方向に。
突き詰めたものがコンピューター01
0はいつまでも0で同じ、0と1は違うと頭の中でまとめている
感覚が違うというのは見たら違う、食べたら違う
中学生段階で社会的倫理観は形成される
A=Bがひっかかる人は芸術系へ
概念の世界の中では自分は正しいとか、相手が間違えてるとか意味がない
違っているのが当たり前
正義とか公平は概念の中でやるしかない
違いだらけの自然の森にいって、火をともせ、
蛾や虫、動物、人間がよってきてコミュニティーを形成する
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虫と地質の関係
http://fujiyanh.exblog.jp/33386998/
2023-08-11T19:22:00+09:00
2023-08-11T19:53:37+09:00
2023-08-11T19:22:09+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
ものがわかるということ養老孟司/祥伝社undefined
知識人の論考がみれるYouTubeチャンネル
養老孟司公式チャンネルさんの動画↓
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山の日
http://fujiyanh.exblog.jp/33386989/
2023-08-11T19:13:00+09:00
2024-02-23T08:56:29+09:00
2023-08-11T19:13:09+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
知識人の論考がみれるYouTubeチャンネル
YAMAP公式チャンネルさんの動画↓
広葉樹と熊
日本の森林の約4割はスギやヒノキの人工林
「針葉樹林」500種 (スギ、ヒノキ、マツなど)
成長が早く、軽くて柔らかい、火が付きやすい 薪1束1〜2時間燃焼
「広葉樹林」20万種
環孔材 クリ、ナラ、ケヤキ
散孔材 ブナ、カツラ
放射孔材 カシ、シイ
常緑樹 カシ、シイ、クスノキ
落葉樹 ブナ、ナラ、カエデ
成長が遅く、重くて硬い、火が付きにくいが長く燃える 薪1束3〜4時間燃焼
根の張りも広く深いため、山の保水源にもなっている。
様々な生き物が生息。ドングリなどの堅果類
「土砂崩れ」や「洪水」も、根の張りの浅い針葉樹ばかりを植林してきたことが大きな原因かも。
「スギ花粉症」も同じ。奥山の豊かな広葉樹林が戻れば熊は餌場を失うこともなく、人里には出て来ない
(防除方法 山と人里との間に緩衝地帯を設け、野犬を飼うなど)
森の主である熊が絶滅してしまった時、自然界のしくみが壊われる
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シン・エネルギー
http://fujiyanh.exblog.jp/33382232/
2023-08-08T00:08:00+09:00
2024-02-12T10:55:05+09:00
2023-08-07T23:32:44+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
知識人の論考がみれるYouTubeチャンネル
PIVOT公式チャンネルさんの動画↓
ソフトランディング
増えすぎなインフラのスクラップ
人口減少は正しい
少子化対策は必須
コンパクトシチィー
疎のまま社会を回す取り組み 疎空間
輸入に頼らない
再エネは潮汐力発電が大本命
小型原発は必要 安定供給、軍事的平和利用 宇宙も軍事
◆地球との共存
◆人口調整局面のしのぎ方
リアルの社会課題
共存問題
少人化社会への対応
物魂にこだわり抜く
使えるものは正しい
地下からカーボンをもってくるから温暖化する
杉を片っ端から切って、くぬぎを植えて、多種多様の森へ
木片はペレットストーブ用に
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クジャクサボテン
http://fujiyanh.exblog.jp/33266038/
2023-05-20T21:20:00+09:00
2023-05-21T20:51:54+09:00
2023-05-20T21:20:07+09:00
fujiyanh
☆徒然記
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パラダイムシフト
http://fujiyanh.exblog.jp/33265093/
2023-05-20T08:07:00+09:00
2023-05-20T08:35:44+09:00
2023-05-20T08:07:33+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
知識人の論考がみれるYouTubeチャンネル
PIVOT公式チャンネルさんの動画↓
丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド (単行本)武田 双雲/祥伝社undefined
脳はネガティブを拾いやすい。リスク回避の為。
ポジティブは技術テクニック。
だから脳ではなく丁寧道を通して意識して所作をすることで
今が有ることに気づけて、今を有難いと思える。
表裏一体
悪魔ルートと仏ルートがある。善と悪で分けると矛盾が起きる。
成功か失敗かは考える意味がなく、今を味わった方が良い。
今を丁寧に、和の空気。ゾーンに入る。
感謝とは高度な技術テクニック。
マインドセット。マインドフルネス。
丁寧と改善の歴史丁寧+多動性ADHD=天才
あらゆるものに気づく自分の気持ちを良い状態に保つよう日々生きることがこの世の目的。
未来を考えても答えは出ない。今のチョイスが次のチョイスを決める。
色即是空
時間は存在しない
空間の揺らぎ
相対性理論
量子力学
不確定原理
認知革命
客観的にみる力 アートマン、ブラフマン
無いものを有るものとする共同幻想
宗教→哲学→科学
ブッタ
外部条件によって決まるのではなく、先にマインドセット
どの瞬間も、心を整え、心構えをしてから所作に入る
所作=修行 なんでもないことをカッコ良くする。
戻る場所=誰でも日常で得られるゾーンをデフォルトにする
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地理ガチャ
http://fujiyanh.exblog.jp/33004204/
2023-03-01T22:20:00+09:00
2023-03-01T22:24:10+09:00
2023-03-01T22:20:52+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
質の高い雑学が身に付くYouTubeチャンネル
地理の雑学ゆっくり解説さんの動画↓
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地理の雑学
http://fujiyanh.exblog.jp/32716549/
2023-01-03T23:08:00+09:00
2023-10-22T19:00:22+09:00
2023-01-03T23:08:38+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
質の高い雑学が身に付くYouTubeチャンネル
地理の雑学ゆっくり解説さんの動画↓
地形と気候
家畜の飼育、作物の栽培の副産物⇒疫病
動物由来の病原菌ネズミ32種、馬35種、豚42種、羊46種、ヤギ46種、牛50種、犬65種
天然痘、ペスト、インフルエンザ、コレラ、おたふく風邪、発疹、水疱瘡
羊、ヤギ、豚、牛 (中東)紀元前9000
ラマ、アルパカ(南米)紀元前4000
馬、ヤク(中央アジア)
ラクダ(中東)
小麦、大麦、豆(中東)紀元前9300
トウモロコシ(中米)紀元前7000
ジャガイモ(南米)紀元前7000
米(中国)紀元前6000
バナナ、タロイモ(ニューギニア)紀元前5000
ヒマワリ(北米)紀元前2700
モロコシ(アフリカ)紀元前2000
ユーラシア大陸⇒アメリカ大陸⇒アフリカ大陸⇒オーストラリア大陸
ユーラシア大陸が家畜の飼育と作物の栽培が早い=人間と動物が過ごした時間が長い多くの疫病を経験=免疫獲得
哺乳類5500種、家畜化わずか14種、
うち主要5種(羊、ヤギ、豚、牛、馬)
原産 メソポタミア10種 成長約一年
植物230000種、作物化わずか数百種、
うち主要10種で全体の80%
原産 地中海沿岸地域32種 一年草、
自家受粉ユーラシア大陸=広大な大陸面積+多様な自然環境
高低差9000m(死海~エベレスト)気候帯 熱帯、乾燥帯、温帯、亜寒帯、寒帯
生物は環境に合わせて適応進化する
地中海性気候夏=高温+乾燥 降水量わずか秋に発芽、夏までに種を完成させ枯れる一年草しか生き残れない
地形が多くの哺乳類を育み、家畜の飼育の早期開始を可能
地中海性気候が多くの一年草を育み、作物の栽培の早期開始を可能
家畜+作物=農業
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文明
http://fujiyanh.exblog.jp/32716523/
2023-01-03T23:02:00+09:00
2023-10-22T19:19:48+09:00
2023-01-03T23:02:19+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
質の高い雑学が身に付くYouTubeチャンネル
社會部部長さんの動画↓
文明の生態史
◆第二地域 ロシア、イスラム、インド、中華
文明の発生源
乾燥地域 エジプト、メソポタミア、インダス、黄河
大河川 多様な民族遊牧民
破壊の源 ユーラシアステップ侵略が多い
国家自体が交代
専制君主制 権力の集中 独裁
君主
人民
↓資本家が出にくい
◆第一地域 西欧、日本 干渉地帯(東欧、東南アジア)
温暖湿潤
土壌の生産性が高い
農耕に適している侵略が少ない
国家体制の変化のみ
封建制 権力の分散・
君主
↓土地
諸侯
↓支配↑奉仕
人民
↓資本家
市民革命
平等な権利
議会制民主主義
基本的人権
資本主義
産業革命
近代化
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新年
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2023-01-03T22:41:00+09:00
2023-01-04T00:11:09+09:00
2023-01-03T22:42:00+09:00
fujiyanh
☆時事メモ
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文藝春秋さんの動画↓
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